今日（12月7日）の日本海新聞の記事です。

古い灯油は事故やトラブルのもとだから使わないように！
という内容です。

まさにその通りで、これは私の失敗談です。
数年前にポリタンクにたっぷり灯油の使い残しがあり、一夏倉庫においておきました。
少量なら酸化したりして痛むかなと思ったのですが、半分以上あったので大丈夫だろうと思い次の冬に使ったところ・・・・・・

ファンヒーターに使ったのですが、
まず匂いが変！！
臭い！

しかも気持ち悪い臭さ！

これは、我慢できるレベルじゃないな～～
どうしようかな？？？

と考えているうちに、なんと火が消えました。

その後何度スタートさせても火が付きませんでした。

たぶん、新聞の記事にも書いてありますが、
タールが作られて詰まってしまったのだと思われます。

修理もできたのかもしれませんが、
不完全燃焼は怖いので買い替えました。トホホ

ということで、

皆さん、去年の灯油が残っている方は
絶対に使わないほうが良いと思います。

ちなみに古い灯油は、少し黄色っぽくて
タンクの匂いも変な匂いでした。

もし色や匂いが悪くなくても
やめておいたほうが良いと思われます。

古い灯油の処理方法は、新聞によれば
少量ならばティッシュや紙に吸わせて生ゴミに出せる。
多ければ販売店に相談する。
と書いてありました。

そろそろ、そんな準備も必要ですね！
それではまた。

トオチカヘルスケア　遠近