
主な治療例を紹介していこうと思います。
(個人情報保護の為、個人名・病名 等は伏せての紹介となります)
今回は【腕の症状について…その1】
〇女性 〇年齢:70代
〇主訴:
肘が痛く、整形外科で≪テニス肘≫と診断された。
痛み止めの処方を受けたが、切れると痛むので何とかしたい…との事。
〇初診察:触診、動作テストにより、屈筋群に緊張と圧痛、伸筋群にも若干弱いが同様の症状を認めた。
〇1回目治療:前腕を含め上肢全体、肩背部を手技施術。
(施術の詳細は控えさせて頂いています。)
◇第1回目結果:触診で緊張の緩和を確認。患者様も緩和を実感(圧痛は和らぐも完全消失せず)
◇その後の治療と結果:一週間間隔で、第2、第3回と同様の治療を実施。徐々に圧痛も消失、動作痛も減弱し、
4回目でほぼ疼痛は消失し、5回で治療を終え、経過観察とした。
以降の再発は無いとの事。
≪POINT≫
・
このケースは再発は無いようですが、各患者様ともに『一定の生活パターン』があり、
長期に渡った症状の悪化は、一旦緩和を見ても、同様な生活パターンの中では、改善しつつも、
ある程度の再発は避けられないことが多くあります。
但し、初頭は改善を目指し短期周期的(例えば1週間間隔程度)を何度か継続し(回数は症状による)
徐々に間隔を広げて経過を見、その改善状況によって最終的には、患者様が『少しまずいかな?』と
感じられた時に治療を受けて頂く、もしくは、患者様が『ある程度の周期(例えば1ヶ月に1回』の
メンテナンスに来院頂く・・・完全悪化してしまうと、最初からのやり直しのリスクを負う事に
なる為、私としては、上記したように、『悪化の前の治療をお勧め』しています。