こんにちは、バイオリンク・クロレラと体質改善指導のお店
優美（ゆうび）の店主　山川です。

皆さん、ごはん食べてますか？
朝ご飯、昼ご飯、夕ご飯と全てに、ご飯（お米）が入ってますが、ご飯ではないものを食べていませんか？
たとえば、朝は毎日パンであったり、夜がパスタやラーメンだけってことしてませんか？

ご飯って食べなきゃいけないのでしょうか？
ダメなのです！！

いつから日本人はパンを食べ始めたのでしょうか？
小学校では給食はパン食べますよね。
日本はお米の生産量は豊富にあるのに、なぜパンを食べるのでしょうか？

それには昭和２０年代のアメリカに原因はあります、当時小麦の輸出先であったヨーロッパが自国で生産を始めたため大量に余り、それを敗戦国であった日本に売りつけました。
当時、小麦を使ったパンを売り込むため街頭にキッチンカーを配置しパンの良さをアピールし、またパン職人の育成にも力を入れ、学校給食にパンを始めました。
さらには昭和３０年代の天声人語にも「お米ばかり食べていたら脚気になる、牛乳を飲むようになったのは良い証拠」や「米ばかり食べると身体に悪い、欧米のほうが優れている」といった記事が掲載されました。
米の消費量はどんどん減り昭和３５年には年間１人の消費量は114.9ｋｇから平成１４年には62.7ｋｇまで減少しました。

パン食はバターや玉子、ハムなどと相性が良くエネルギー量が多く、子どもたちの体格も昔に比べて大きくなりました。
しかし身体は大きくなったが、病気が増えました。
乳製品と動物性食品（肉や玉子）で筋肉や骨は多くなったが、内臓の大きさは変わらないため内臓への負担が大きくなり心臓病、腎臓病や生活習慣病が増えたのです。
さらには、もともと日本人にはパン用小麦、乳製品を処理する遺伝子が少ないため処理能力が破綻しアレルギーとして出ているのです。

パンよりお米のほうがアミノ酸バランスが良く疲労回復に働くビタミンＢ１と老化予防のビタミンＥも多くてそれだけでもバランスが良い食品ですが、パンはアミノ酸バランスが悪いため補うために肉や乳製品が必要になり太りやすくなります。

このように、ご飯中心の生活が一番です。
しかし、出来ないときもあります。
そんなときはアミノ酸バランスを整え、ビタミン・ミネラルのバランスが最高の「筑後産クロレラ」バイオリンクを入れましょう。

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