こんにちは、バイオリンク・クロレラと体質改善指導のお店
優美(ゆうび)の店主 山川です。
今回は、2月に書かせてもらった南雲吉則さんの「
命の食事~大切な人をがんから守るために今できること~」という本からの紹介、第二弾です。
第2回目は
ガンが喜ぶ狂った食事その2・・・あぶらのとりすぎ その1
いったんあぶらについて、ちょっと勉強しましょう。
あぶらは、悪者なのか?
50年以上、動物性の脂は悪者扱いされてきました。
ただ、あぶらには
「摂って良いあぶら」と
「摂って悪いあぶら」があります。
まず、あぶらには
「脂」と
「油」があります。
「脂」は、石のようにしっかりと結合した
常温で固体(飽和脂肪酸)のもので、
「油」は、砂のように結合がバラバラの
常温で液体(不飽和脂肪酸)のものを言います。
「脂」は常温で固体なので
酸化しにくく、
「油」は熱によって
酸化しやすいです。
「脂」=
牛や豚、鶏の恒温動物は常に体温が高いので酸化しにくい「飽和脂肪酸」です。
「油」=
魚などの変温動物は水温が低くなると体温も低くなるため固まりにくい「不飽和脂肪酸」です。
特に
魚の油は固まりにくい「オメガ3」です。
同様に熱帯地方のココナッツオイルは高温によって酸化しないように「飽和脂肪酸」です。
やっぱり暑い地中海地方の
オリーブオイルはオメガ9。
温帯地方の
サラダ油はオメガ6。
寒帯地方の
えごま油や亜麻仁(あまに)油は固まりにくいオメガ3です。
オメガの番号が小さいほど固まりにくく、熱に弱いのです。
だから、
熱い料理には、暑い地方の植物油または体温の高い動物の脂、ココナッツオイルやラード、バターを使います。
逆に
冷たい料理には、寒い地方の植物油、えごま油や亜麻仁油を使うのです。
今日は、あぶらの正しい摂り方をお話ししました。
次回は、あぶらとコレステロールや肥満についてお話ししたいと思います。
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