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山陰スピリチュアル紀行

夏休み・淀江の古代人体験企画!

天神垣神社・上淀白鳳の丘展示館・伯耆古代の丘公園・むきばんだ史跡公園

今回は夏休みということもあり、体験ものを企画してみました!
企画者の思惑通り(?)親子で参加の申込が3組でしたが、都合により当日は2組&大人2名の合計6名の参加でした♪
今回お世話になったのは、鳥取県米子市淀江町の白鳳の里&むきばんだ史跡公園。

白鳳(はくほう)の里

まずは上淀(かみよど)白鳳の丘展示館職員さんの案内ですぐ近くの『天神垣(あめのかみがき)神社』へ。

天神垣神社

ここは本州で唯一の【石馬(せきば)】が展示されています。※1)
この石馬さん、とっても可愛らしいお顔♪
国の重要文化財であるこの石馬は古墳時代の石造古墳装飾で、九州で数例古墳に石人(せきじん)・石馬を並べる習慣があったようです。古代九州とのつながりがあったんだろうな~と勝手に妄想・・・
所在地:米子市淀江町福岡1016
※1)石馬の見学は上淀白鳳の丘展示館へ要予約

上淀白鳳の丘展示館

展示館では貴重な展示品を見学。中でも上淀廃寺(かみよどはいじ)で見つかった仏教壁画は法隆寺金堂壁画に匹敵するともいわれる国内最古級のもの。当時の都である奈良からではなく、この地方が直接唐(今の中国)と交流していた、と筆者は思いたい(断定すると色々めんどくさいらしい)。
この付近の古墳からはバラエティに富んだ埴輪(はにわ)が出土しており、動物や盾を持った人物などが展示されていて、この後の埴輪作りに向けて各々イメージを膨らませながら見学を楽しみました。
所在地:米子市淀江町福岡977-2

伯耆(ほうき)古代の丘公園

さて! いよいよメインイベントの埴輪作りへ。伯耆古代の丘公園にお邪魔しました!
連日30℃を超える猛暑ということもあり、埴輪作りは体験の館から屋内へと変更してくださいました。ありがとうございました♪
職員さんからレクチャーを受けていざ! 粘土の塊から本当に埴輪が作れるのかなぁとちょっと不安・・・
しかし、レクチャー通りに粘土を紐状にしてぐるぐると筒状にしていき、後で水を付けた指でならしていくと、いい感じにツルンとなっていきます。ちょっと残した粘土で腕などを付け、器具で目と口を開けたら、わーお! 埴輪が出来ちゃいました~♪
後は十分乾かしてから焼いていただくのに約1ヶ月。ちゃんと壊れずに焼けるか楽しみです。
久しぶりに粘土でコネコネした大人たち、めちゃくちゃ楽しかったです☆
でも、やっぱり子どもの感性には負けるなぁ!
所在地:米子市淀江町福岡1529

レストラン上淀

お昼はどんぐり館のレストラン上淀に移動し各々注文。
写真のローストビーフ丼はなんと980円!!
他にも小学生のボク君が一番豪勢な【名水とうふ会席膳】を注文。この地は名水で作ったお豆腐と、どんぐり粉が入ったどんぐりうどんが有名で、両方を十分堪能できる膳でした☆
所在地:米子市淀江町福岡1548-1

むきばんだ史跡公園

お腹も満ちて、最後はむきばんだ史跡公園へ移動。
麦木晩田(むきばんだ)では、弥生時代の墳丘墓(ふんきゅうぼ)30基以上、住居跡・建物跡が900棟以上見つかっており、国内最大級の弥生集落遺跡です。九州の吉野ケ里遺跡の数倍の面積と言えば、へぇ~と思いませんか!?
ここは国指定史跡であり、鳥取県立の公園です。
だからなのか、展示見学もガイドさんも無料なんです! ありがたいありがたい♪
ガイドさんとあいさつを済ませ、まずはシアターで遺跡の概要をビデオで確認。そして妻木山地区の集落へ。復元された弥生時代の倉庫や住居に都会のお嬢さんはおおはしゃぎ! (傘をさしているのは日よけのため)
それにしても、十分な道具がない時代によく頑丈な建物を作ったもんです。

ガイドさんは建物や時代の説明の合間に、植物の説明もしてくださいました。植物に疎い私はイチイチへぇ~っと感心。イガ栗がたくさん落ちていましたよ!

続いて、遺構展示館へ。ここは発掘した建物跡をそのまま保存してあります。ほかの復元建物や墳丘墓は発掘した場所を埋めたその上に建っているそうです。ここはかなり大きい住居跡で、村長的な偉い人のお家かな? と思いました。
所在地:西伯郡大山町妻木1115-4
1時間の案内をしてくださったボランティアガイドさん、本当にありがとうございました。
今回の企画、大人も子どもも楽しめたと自画自賛した企画者は松本でした☆


(協力:社☆ガール 松本 明代  2016.8.3)

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