引き続き畳縁です
株式会社インテリアセオ
お待たせしました❕
前回に続き今回も縁のお話です🤗
今回は1本縁、繧繝縁、縁を踏んではいけない理由についてです
まず、1本縁とは真ん中の畳を縁無し畳にして隣り合った畳の縁が2本並びにならないように
敷き合わせることによって座敷に洗練された美しさと広がりを表現しようとする
関東にある伝統的な工法になります✨
昔から江戸っ子は洒落好きで縁が2本並びになっていることを野暮ったいと表現し
縁を重ねないそのさっぱりとした座敷を粋としてきました🫶
現代では少なくなった伝統技法ですが、一度目にしたら1本縁の美しさにひかれるかもしれませんね😊
次に、繧繝縁についてです👏
この漢字を皆さんは読めますか?これは‘‘うんげんべり‘‘と読みます
この繧繝縁は身分が高い人が座る畳縁で天皇や三宮、上皇が使用していたものです
現在は神社などで使用されています⛩️
最後に、縁を踏んではいけない理由は畳が傷んでしまうからです
縁は本来畳を保護するものですので縁が傷めば畳そのものも傷んでしまいます😢
畳をできるだけ長持ちさせるためには傷みやすい縁の部分を踏まないようにする必要があったのです
現代では耐久性に優れた縁があるので昔ほど気にしなくても良いかもしれません❕
縁には上座と下座を分ける役目もありました✨
和室では奥側が上座、入り口側を下座というルールがあります🧐
畳の縁が両社の境界線になっていたため縁を踏むと相手に対して礼を欠いているとされるのです
また紋縁と呼ばれるタイプには家紋があしらった縁を使用しており
家紋を踏むということは家に対する侮辱だとされていました。
このように縁一つだけでもたくさんの種類や伝統技術があります
身近にある縁を目についたときにでも観察してみたら面白いかもしれませんね😊
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