先日みわ社長の誕生日
素敵なプレゼントを頂きました。
とても可愛らしいミニピアノ。
みわ社長よりわたくしが先に気に入ってしまいそうです。
これから一緒にピアノを習いたい所長です。
本日も寒い中、ご来院有り難うございました。
朝晩は凍結する事が多いと思います
くれぐれも気をつけてください
カラダが歪む原因は
外的要因(悪姿勢や片側ばかり使う仕事や運動など)と、
内的要因(
各臓器の疲労や緊張によってその臓器と関係する背骨を歪ませる)
があります。
外的要因(運動系的な要因)
長時間同じ姿勢が続いたりして(職業、お仕事やスポーツなど)、
片側ばかりに負担がかかると、筋肉のアンバランスがおこり、
体に歪みができてしまします。
良くない姿勢を長時間して歪んできたのであれば、その姿勢を意識して正しい姿勢を
続けていれば次第にバランスの良い姿勢に戻っていくでしょう。
内的要因(自律神経的な要因)
内臓の疲労や緊張が原因となって、その内臓と関係するす骨が歪んでいきます。
例えば、胃や心臓や膵臓が疲労して緊張すると、左側の背中が緊張して左肩が下がってきます。
また、肝臓や胆のう、腸の一部が疲労し緊張すると、右側の背中や腰が緊張して右肩が下がります。
臓器によっては、骨盤を動かす筋肉
(腸腰筋や腰方形筋など)を緊張させるため骨盤も歪んできます。
そして、片側が緊張して歪むとカラダが片側に傾いてしまうために、
からだが自動的に補正して違うところを
歪ませてバランスをとろうとします。
(代償作用)
さらに、歪んだ状態が慢性化し、放置しておくと、一部に負担が集中してしまい、
筋肉や靭帯の緊張や固着、背骨の歪みによる神経圧迫などが起こり、痛みが出てきます。
逆に、背骨の歪みによって内臓にいく神経に圧迫が起こると、
内臓にいく信号がうまく伝わらなくなり、内臓の機能低下を引き起こす場合もあります。
内臓が関係している場合(内的要因)には、自分でするストレッチや
よい姿勢を保とうとしても苦しいので
(自然とくつろぎの体勢をとってしまう)
なかなか改善していきません。
体の歪みの調整ももちろん大事ですが、普段の生活の中でも
食事、生活習慣を改善して内臓への負担を減らしていきましょう
本日
営業です