昨日は大阪出張行ってきました
出張から帰ると 夜１１：００
ちょうど毎週プリズンブレイクがやっていて、帰ってきたら
観るのが習慣になっています。みわ社長はもう寝ていて
遊んでくれませんので・・・
はまっているわけでもないんですが、ついつい観てしまって
その翌週もちょっと気になるのでついついまた観てしまうのです。
でも最近なんかプリズンブレイクって きりがないな〜 と思って
ちょっと飽きてきました。
誰か結末を教えてくれませんか〜？？？


本日から３日間 土日月と
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　　肩こり 腰痛 の方が多い訳

なかなかとれない慢性の痛みがある箇所って皆さん
大体似通っていますよね。当たり前のようですが・・・・
肩から腕が痛い　 腰からお尻 足が痛い
そこは人間の骨格の構造上痛みの出やすい（神経の圧迫が出やすい）
場所なのです。
頚椎と腰椎の一部分（下部）は人間の骨格の中で構造上前弯がきつい（そりがきつい）
箇所です。
前弯がきつく椎間が狭くなり痛みのある関節には神経根症（神経の圧迫）がおきてきて
狭くなった関節が首の下部（特に頚椎４番から６番）にあると肩こり感や
手に痛み、しびれ が出てきます（頚椎４番から６番あたりは特に前弯がつよいところです）
また、首の上部（頚椎１番から３番）にあると頭痛やめまい、
眼の疲れ、顎関節症、不眠症、気分の悪さや吐き気、動悸などが起きてきます。
手技によって関節の動きを回復して脳神経（副交感神経）
の緊張をゆるめると改善していきます。

腰部ではヘルニアやすべり症の多発する腰部の一番下の
腰椎４番と５番の間　腰椎５番と仙骨の間　
（ヘルニアの発症部位の約９０％を占めます）
（それだけ荷重やバランスにより負担 ストレスのかかる部位だといえます）
で神経の圧迫が起こりやすくてひどくなると
足の痛みやしびれ 痙攣などがおきてきます。

首や腰の前弯（そり）がきつくなる原因としては
各臓器の病気、長時間のデスクワークなどによる背部の硬化 猫背から
（背中の後弯がきつくなるほど頚部と腰部は前弯していきます）
（逆に前弯のきつい所があると後弯してくる所がでてきます）
前弯を助長する健康枕の使用、椎前筋群の緊張、腸腰筋の緊張、
腰背部の硬化など 人により様々です。

このように首、腰部の前弯のきつい方や すべり症の方に
限っては首や腰を反らす (エビぞりの体勢）ストレッチや
トレーニング 運動は禁物です。危険ですし逆効果です。
神経根の圧迫を助長する体勢なのです。
首 腰の後ろの後縦靭帯をのばすように（神経の圧迫を開けるイメージで）
首 腰をまる〜くする (前屈する）ストレッチを毎日するよう心がけましょう