山陰スピリチュアル紀行
美保神社~喫茶クリフネ
えびす様の総本宮「美保神社(松江市美保関町)」。社☆ガールも創設当初から参道に事務所を構えさせていただき、日々の活動を見守ってくださっています。
ここで毎年12月3日に開催されるのが『諸手船神事』です。出雲神話に描かれる、大国主命が国譲りの際に美保神社の祭神・事代主命に諸手船で使者を送ったシーンを再現する神事です。

諸手船神事絵巻 美保神社HPより
白装束の氏子が2槽の古代船(クリフネ)に乗り込み、太鼓の音に合わせて「ヤーヤー」と威勢のいい声を上げ海へと漕ぎ出していきます。対岸の社の下を折り返すと岸まで競争し、到着後は櫂(かい)で激しく海水を掛け合う様が圧巻です。
今年も勢い余って氏子が海に落ちられて、、、。皆さん、体を張って頑張っておられます。


さあ、そんな諸手船神事を地元の有志が盛り上げているのが「ホーライエッチャ踊り」です。もとは神事に参列できない船乗りや元気な若い衆たちが、女性の長襦袢を羽織り、青竹を打ち鳴らしながら青石畳通りを練り歩くという神事に伴った伝統祭でした。
現在は美保神社を愛する一般の市民も自由に参加することができ、午前中は皆で振付を練習して、午後から街を練り歩いて諸手船に乗り込む氏子さんたちを送り出す、というのが流れです。
毎年恒例ですが、社☆ガールメンバーも踊り子として盛り上げました!


掛け声とともに飾りのついた竹の棒を打ち鳴らしながら行進し、関内各所の神前や観客の前では踊りを披露します。
踊りは関乃五本松節保存会の皆さんが丁寧に指導をしてくださるのですが、覚えたころには、「また来年!」になってしまうのが悲しいところ(*_*; 次こそはカッコよく決めようと心に誓う社ガールメンバーなのでした。
所在地:島根県松江市美保関町美保関608
※2023年11月閉店
そして、こちらも恒例なのですが喫茶クリフネでの社ガールの直会☆ 冷えた体に美味しいコーヒーが染みわたります。
美保関の賛助会員で活動の指南役でもある三代さんが氏子さん用の豪華三段弁当を差し入れて下さいました。有難い有難い。
踊って、観て、食べて 祭りを存分に楽しんだ1日でした。


所在地:島根県松江市美保関町美保関602
(2019.04.25)
協力:社☆ガール 河野 美知
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。