山陰スピリチュアル紀行
三瓶山、三瓶山頂神社
今月の活動は、趣向を変えて登山を計画しました!

三瓶山は国引き神話の中で、『新羅の国から引き寄せたという朝鮮半島を、弓なりにのびる砂浜を綱にし、三瓶山を杭にしてつなぎとめた(山頂の案内版より抜粋)』と登場します。
山頂からそんな景色を見られるかしら?!と胸を弾ませて登山開始です。
男三瓶山頂への登山ルートはいくつかありますが、今回は姫逃池コースからの登山です。島根県立三瓶自然館サヒメル裏の登山口から出発し、男三瓶の頂上を目指します。
三瓶山に登るコースの中では最短コースです。
余談ですが、三瓶山の標高は1126m。活火山である三瓶山の周辺には温泉が数多くあるのですが、それに関連してこの標高を『いい風呂』と覚えましょう。


途中には、ヤマアジサイ、コアジサイ(調べたところ、おそらくコアジサイでした)、そして、ササユリなどの花も咲いていました。
登山中の他の団体さんによると、ササユリは珍しいとのこと!(たしかに、ササユリを見たのはここでの1回のみでした。ラッキー)
この日は快晴で日差しもありましたが、木々の間を登るので強い日差しも当たらず、気持ち良く歩けます。
途中に設置された案内板によると、『男三瓶山北斜面の上部には、ブナ林が残っており、島根県では数少ない貴重な地域になっている』とのこと。
自然の豊かさに触れることができる気持ちいい登山道です。

今月は5歳の女の子(本物のガール!)も参加してくれて、登山途中にはしりとりをしたりにぎやかに楽しく登ることができました。
登山道は基本的には緩やかな坂道で、たまに急な階段状の道があらわれます。

登山開始は9:50、山頂に着いたのが12:00。ゆっくりと登って約2時間の登山でした。
今回は、晴天だったのですが山頂からの景色はみられず。ガスと言うのでしょうか? かすんでいました。天気によっては、隠岐の島や大山がはっきりと見える日もあるそうです。
また、秋には山頂周辺にススキ野が広がります。
幻想的な景色を見るのと併せて再チャレンジもいいかもしれません♪

さて、今回は登山に終始して神社めぐりをしていないのではないかと思われているかと思いますが、ちゃんとお参りしております。

三瓶山の山頂には三瓶山頂神社が鎮座しており、登山の無事を感謝して下山しました。ちなみに、下山にも約2時間。
ゆっくりと登れるので、山に登ったことがない方も、あまり気構えることなく登ることができるかなと思います。
神話の舞台をぜひ感じてみてください(^O^)★
(2015.8.31)
協力:社☆ガール 岡 紋子(おか あやこ)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。