こんにちは(*^o^*)
ドレス貸衣装店　マリエ・やしろ米子店です♡


前記ではドレスの６大シルエットについての説明をさせて頂きました！


ウェディングドレスを着てみたら、好きなデザインが似合わなかった…。なんてコトもあります。
自分に合うデザインを見つけるには、色々なタイプのドレスを実際に試着してみることが大切です。

特に似合う、似合わないに大きく左右するのが「デコルテ＆ネックデザイン」なんです！！


少し意識をするだけでぐーんと全体のバランス度UPしますよ！(゜o゜)


そこで今回は、デコルテのデザインについての紹介です♡♡



≪ビスチェ・ベアトップ≫
元々はストラップの無い、丈がウエストまであるロングライン型のブラジャーの事で、丈の短い下着を意味するものがアウター化したもの。
肩ひもがないスタイルのこと。ワイヤーを使用し胸の形を整えて、上半身のシルエットを強調する、体にフィットしたデザインのものが多い。
首から指先まで素肌を露出するビスチェ・ベアトップは、アームラインを長く見せる効果があり、
デコルテが広くバストを強調するためアクセサリーが映えて見えます。体型を選ばず着ることができ、背中を美しく見せることができます。


≪ハートカット≫
胸元が大きく開いて、前中央がハート型に形作られたネックラインの事。
ラインが胸のボリュームを強調し、首を長く見せる効果もあります。
ハート形の胸元が可愛らしさと女性らしいエレガントさを表現できるので人気のネックラインです。


≪オフショルダー≫
肩を出したデザインドレスの事。袖があり、ネックラインが大きく開き、両肩を露出するデザインが特徴。
肩先まで出た襟元で、鎖骨を綺麗に見せて華奢なイメージを与える効果があります。
肩幅の広い人や、面長の人にオススメ。オフショルダーに襟を付けるとポイントが上がるので、背が高くスタイルアップして見えます。


≪ワンショルダー≫
片側の肩のみを覆い、もう片方の腕は覆わずに肌を露出したスタイル。
多くは肩だけでなく、全体的にアシンメトリーなデザインになっています。
肩にかかる片側の生地にはコサージュなどの装飾をあしらったものも多く、大人っぽくセクシーなイメージが作れます。


≪長袖≫
本来、ウェディングドレスは、宗教上の儀式を重んじて、ウェディングドレスの主流は、肌を露出を控えることが原則だったそうです。
フィットしたものは腕を細く見せる効果もあります。



是非、ご参考に＼(^ω^)／☆