こんにちは。
婚活応援やしろメイトのＹです。


恋愛に応用できる心理学♡【第３回】です。
心理学の「好きな人の前では一人称が多くなる」というお話です。(今すぐ使える新時代の心理学講座ポータルサイトより）


一人称とはすなわち「オレが」、「ボクが」、「私が」ということですが、相手に対して好意を持っていると一人称が非常に多くなるのです。


なぜかというと、相手を魅力的と感じて好意を持っている場合、自分自身を印象づけたいし、アピールしたいという心理が働くので、どうしても「俺は」とか「私が」いった一人称が多くなってしまうのです。


要するに、好意を持った相手に対しては、自分自身のことをもっともっと知ってほしいと感じるということなのです。


例えば
「俺が昨日行った喫茶店は、すごくコーヒーがおいしくて」とか

「今度、私と一緒に食事に行きましょう」とか、

「僕って、凄く映画が好きなんだよね」とか、

「俺が使ってるのはこれだよ」とか。

とにかく、一人称をたくさん使ってくるようであれば好意を持たれていると考えるといいです。


逆に
「あの喫茶店、コーヒーがおいしいんだよね」とか、

「映画って、本当によいものですね」

「これ、良いらしいですね」など

一人称が全く使われない場合は、あなたにあまり関心がないと判断することができます。



このように一人称をたくさん使うかそうでないかで、相手があなたに好意を持っているかを
判断することができます。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。




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