五月病!!このつらい時期を乗り切る方法。
というテーマでシリーズの2回目。
今日は17℃の最高気温予想。昨日に比べて14℃も下がりました。
まさに乱高下!!本当にたまりません。
五月病をやっつけるテーマにピッタリすぎます。
さあ、今日も始めましょう。
昨日の
対策その1は【鍋を食べよう】でしたね。
偶然にも我が家の昨夜のメニューは鍋でした。(わかってる~)
五月病対策で鍋を勧めた理由は、野菜、キノコ、肉、魚
たくさん取れていた栄養が、普通の食事にすると不足がちに
なるので、5,6月はもうしばらく鍋を食べましょうということでした。
とはいえ、暑い日もあるし、食べ飽きても来ますので、
コンスタントにそれを補う方法をお伝えします。
五月病対策その2
【プロテインを摂る】です。
プロテイン、たんぱく質のことです。
日本人はほとんどたんぱく質が足りません。
特に女性は変なダイエット志向があり全く足りていません。
私たちの体はほとんどたんぱく質で作られています。
筋肉はもちろん、皮膚も、髪の毛も、
内臓や血管もたんぱく質です。
血液やリンパ液も、さらにはホルモンも
たんぱく質でできています。
これらの原料が足りないのでは結果はお分かりですね!
だから肉魚が取れる鍋をまずお勧めしました。
それをさらに簡単に補える方法がプロテイン(たんぱく質)
のサプリメントを摂ることです。
以前のプロテインは大豆たんぱくが主で、
まずいし溶けにくく、大豆の健康被害もあるので
あまりお勧めできませんが、
最近はホエイと言って、乳製品から作るプロテインが
世界中で標準となっています。
これは、薄い牛乳のような味でおいしいですし、
溶けやすく、無理なく飲み続けられると思います。
動物性なので、大豆よりも吸収率もよいです。
また、さらに体に使われやすくするために
ビタミンなどを加えてあるものが普通です。
価格もこの10年間で3分の1ほどになりました。
(1キロで3000円~5000円ほどです)
栄養学的には、体重1キロに対して1グラムは
たんぱく質は毎日必要とされています。
(運動家、肉愛労働、妊婦さん、ストレス過多の人には
毎日1.5グラム~2グラム必要とも言われています)
体重50キロの人は、毎日最低50グラムのたんぱく質が
必要ということです。これは肉で摂ろうとすると
250グラムになります。(毎日食べられますか???)
ですからたんぱく質不足なんです。
プロテインで補給すれば、大きな付属のスプーン1杯で
20グラムくらい補給できるので(メーカーにもよる)
体重や体の使い方に応じて1日1~2回補給すればよいと思います。
持病がある方は担当の医師に相談されるとよいとおもいます。
トオチカヘルスケア 遠近教一
0859-48-1507
整体に関する情報はこちらをクリックしてください。
エステに関する情報はこちらをクリックしてください。